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建売住宅のオプションと価格

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既に完成した住宅を購入することになる建売住宅ですが、オプションをつければある程度自分にあわせたカスタマイズができます。

また、販売価格を安く見せるために、生活する上で必ず必要になるような網戸やカーテンレールなど設備もオプション扱いになっているケースもあり、ごく普通のシンプルな家が欲しいと考えていてもある程度のオプションをつけることになるのが一般的です。

参考:注文住宅予算

オプションをつける時のポイント

何が必要かよく考える

住み始めてから必要なオプションに気がつくと、設置に手間と余計な費用がかかります。

生活を始める前に準備が整うようにしましょう。

幸い建売住宅では完成品を見てからオプションを考えることができます。

具体的な生活を想像しやすく、何が必要かということも考えやすいです。

オプションは住宅ローンに含めることができる

オプションの購入費・工事費については物件価格に含めることができるため、住宅ローンで支払うことができます。

オプションの中には住宅を販売している業者以外に頼めるものも多いのですが、その場合は現金で支払うことになります。

家を買うと物件購入費以外にも、引っ越し料金や家具家電の購入費など様々な出費が一度に発生します。

使えるものはオプションで購入すれば、一度に支払う金額を減らすことができます。

値引きがある場合も

オプションの購入に値引きや割引がある場合もあります。

複数のオプションをつけるとセット価格が適用されて安くなったり、グレードの高い効果な設備をつけることで別の設備が無料になったりなど、色々なケースがあります。

メニュー料金のように予め割引幅が決まっているものもあれば、交渉しだいで値引きできる場合もあります。

値引き・割引の有無や方法については売り主によって異なります。オプションを検討する際に確認しておきましょう。

室内のオプション

エアコン

価格:1台6万円~10万円

建売住宅のオプションの中でも設置率が高いのがエアコン。

ほぼすべての物件で設置されているため、購入時に必ず有無を確認されるオプションです。

2台以上で割引を設定しているケースが多く、節約しようと一部分を他の業者に依頼するよりは、まとめてオプションにしてしまった方がスマートです。

エアコンのためのコンセントや室外機の設置スペースについては、エアコンオプションの有無にかかわらず標準装備に含まれているのが普通です。

カーテンレール

価格:1箇所5,000円~1,0000円

必須とも言えるカーテンですが、建売住宅の場合カーテンレールがオプション扱いになっているケースが多いです。

カーテンには目隠し効果の他に、熱の出入りを防ぎ、冷暖房効率をアップさせる効果もあります。

窓辺にはカーテンやロールスクリーンなどを必ず準備しましょう。

カーテンレールは通販やホームセンターでも販売されており、自分でも簡単に取り付けることができます。

照明

価格:1つ5千円~1万5千円

建売住宅の多くで、照明はオプション扱いとなっています。

シーリングライトなどの照明は、エアコンと同じくすすめられることの多いオプションです。

最近では長寿命のLED照明を使用するのが一般的で、普及に伴い設置コストも下がっています。

また、調光機能やタイマー機能など、機能付きのシーリングライトも増えています。

照明もカーテンと同じく自分で購入し取り付けることができますが、入居したその日から必要となる設備のため、オプションとした頼まない場合は事前に準備が必要となります。

IHクッキングヒーター

価格:10~15万円

オール電化の住宅では標準装備となっていますが、ガスコンロからオプションでIHクッキングヒーターに変更することもできます。

IHクッキングヒーターのメリットは火を使わないため安全性が高いこと、そしてコンロがフラットな構造なため掃除が楽なことです。

ガラストップコンロ

価格10万円~15万円

従来のコンロに比べて凹凸が少なく、手入れがしやすいのがガラストップコンロです。

従来のタイプに比べるとやや高いものの、掃除にかかる手間とコストを考えると、十分にペイできる価格差です。

見た目もスッキリしているため、キッチンをきれいに見せるのにも役立ちます。

吊り戸棚

価格:1箇所2万円~3万円

壁に戸棚をつけ、収納を増やすのが吊戸棚です。

キッチンやトイレなどの収納に用いられることが多いです。

ただでさえキッチンは収納が不足しがち。

後からあれこれと収納グッズを揃えるよりは、最初にお金をかけてスペースを確保しておくのがスマートです。

ハンガーパイプ・枕棚

価格:7,000円~3万円

クローゼットの中にあるハンガーを吊り下げるための棒がハンガーパイプです。

そしてその上に設置する幅の狭い横板を枕棚と呼びます。

「クローゼットにはハンガーパイプと棚があるのが普通では?」を思うかもしれませんが、ローコストの中にはこうした設備もオプション扱いになっているものもあります。

中に自由に収納棚を置けるというメリットはありますが、服をかけるスペースすらないクローゼットというのは基本的に使いにくいですし、中にハンガーラックや棚をおけばその分だけ収納が少なくなってしまいます。

せっかくの収納スペースを有効活用するのなら、棚やパイプはつくりつけにするのが良いでしょう。

フロアコーティング

価格:1平方メートルあたり3,000円~5,000円

フローリングを汚れや傷から守るのがフロアコーティングです。全室コーティングすると割引がある場合も多く、一軒あたり15万円から30万円が相場です。

傷つきにくい素材でてきた高機能なフローリング素材であればコーティングせずとも汚れや傷は目立ちませんが、建売住宅のフローリングは安価な素材が多く、傷が目立ちやすいものも多いので注意が必要です。

収納などと違って効果を実感しにくいオプションですが、入居し家具をおいてしまうと後からコーティングするのは困難です。

見た目だけでなくメンテナンスを楽にする効果もあるため、後からつければよかったと思う声の多いオプションです。

床暖房

価格:30万円~100万円

床暖房はホコリを舞い上げる心配がなく、アレルギーのある人やペットのいる家庭に向いています。

一戸建てはマンションと比べて底冷えしやすいため、床暖房は特に相性の良い暖房設備です。

オプションの中でも特に高額ではありますが、満足度の高い設備でもあります。

床暖房はフローリングの下に設置する必要があり、上に敷くフローリングも床暖房対応の専用のものを使う必要があります。

そのため、フローリングを敷く前に申し込みする必要があるという点には注意しておきましょう。

浴室暖房乾燥機

価格:約10万円

浴室暖房乾燥機は人気の高いオプションの一つです。

乾燥機能があれば、梅雨の時期に洗濯物を乾かすのに役立ちますし、カビの発生を抑える効果もあります。

また、浴室を温めておくことで冬場のヒートショック予防にもつながるため、住宅のためにも家族のためにもおすすめしたいオプションです。

洗濯パン

価格:3万円~7万円

洗濯機の下に洗濯パンを設置することで、漏水や騒音・揺れを防止できます。

2階以上に洗濯機を設置する場合や、重量があるドラム式の洗濯機をおく場合は洗濯パンの設置をおすすめします。

費用は1階と2階以上の場合で異なり、2階以上になると割増料金になります。

窓・玄関のオプション

網戸

価格:1枚4000円~6000円

空気を入れ替えたり、湿気を追い出したりするためには換気が必要です。

健康のためにも、住宅のためにも窓を開けましょう。

この時に必要となるのが、虫やホコリの侵入を防ぐ網戸です。

しかし建売住宅の多くで網戸は標準装備に含まれておらず、オプション扱いになっています。

網戸はリビングや寝室以外にも、湿気の溜まりやすいトイレや風呂場の窓にも必要です。

戸建住宅は窓が多くなるため、1枚数千円の網戸でも総額でみると手痛い出費となる場合もあります。

しかし虫の侵入や湿気は家を傷める原因にもなるため、長い目でみれば網戸を設置した方が得になるでしょう。

シャッター・雨戸

価格:1枚6万円~8万円

雨風から窓を守ったり、空き巣に窓を割られるのを防いだりするために設置されるのがシャッターや雨戸です。

1階の大きな窓にはシャッターをつけた方が安全です。

2階の窓についてはシャッターを設置しない場合もありますが、台風の多い地域や強風の当たりやすい窓がある場合は設置を検討しましょう。

面格子

価格:2万~4万円

面格子は小さい窓に防犯目的で設置します。

1階にあるトイレ・お風呂・キッチンの窓に設置するのが一般的です。

外からの視線を遮る効果もあるため、該当する部分の窓には設置するのがベターです。

その他にも、普段人のいない部屋で通りに面していない小さな窓があるようなら面格子の導入を検討しておきましょう。

そういった窓は空き巣に狙われやすいです。

リビングなどの大きい窓に設置すると、費用がかさむだけでなく最高や開放感を損なう原因になるためおすすめしません。

窓ガラス用フィルム

価格:1フロア15万円~20万円

窓に貼る防犯・断熱・UV加工などが施されたフィルムです。

窓ガラスにフィルムを貼ることで、空き巣にガラスを割られにくくしたり、地震や台風などの際に割れたガラスが飛散しにくくしたりできます。

同じ効果を持ったフィルムはホームセンターなどでも市販されているため、手間はかかりますが自分で貼り付けることもできます。

インターホン

価格:2万円~5万円

カメラ付きインターホンが標準装備に含まれている建売住宅が多いですが、より高機能なものを設置する場合はオプションになります。

インターホンの音がモニターのある親機周辺以外でも聞こえるよう、2階にも子機を設置しておくと便利です。

また、ワイヤレスタイプの子機や、モニターつきの子機もあります。

電子錠

価格:2万円~7万円

玄関の鍵をカードキーやリモコンキー付きに変更するオプションです。

電子錠は従来のものに比べ防犯性能が高く、空き巣に狙われやすい新築住宅にはぜひとも導入したい設備です。

オートロック式にもできるため、鍵の閉め忘れも防止できます。

また、解錠の際も手間なく開けることができるため、買い物帰りや子どもを抱っこしている時に便利です。

ただ、鍵を持たないまま外にでてしまうと閉め出されてしまう点には注意が必要です。

持ち家ではマンションと違って管理人を呼ぶこともできません。

表札

価格:2万円~4万円

マンションやアパートでは表札をつけないこともありますが、戸建てではまだまだ表札をつけるのが一般的です。

郵便物や宅配便の間違いを防止するためにも、表札は準備しましょう。

表札には様々なデザインのものがあり、せっかくマイホームを購入するならとこだわる人も多いです。

オプションとして表札をつけると数万円かかることもありますが、ホームセンターや通販などで購入し自分で取り付ければ数千円から購入できます。

屋外のオプション

物干し

価格:1ヶ所18,000~35,000円

ベランダやバルコニーに物干し金具や物干し竿を設置するオプションです。

日の当たるベランダがあるなら、湿気を含む地面に近い庭や駐車場に干すよりも、高い場所に干した方が洗濯物はよく乾きます。

物干し竿についてはホームセンターなどで購入することもできます。

バルコニー屋根

価格:10万円~15万円

バルコニーに屋根を設置することで、突然の雨に洗濯物が濡らされることがなくなります。

チリを含んだ雨やホコリを避ける効果もあるため、バルコニーの床が汚れるのをある程度緩和する効果もあります。

屋根には色々なタイプのものがありますが、透明素材のものであれば雨を避けつつ日当たりを確保することができます。

TVアンテナ

価格:3万円~10万円

建売住宅でテレビを見るためには、アンテナを設置するか、ケーブルテレビを引くか、インターネット回線を引く必要があります。

オプションなしにテレビを見られる物件はまずありません。

設置費用は地デジのみならアンテナ購入費と工事費で3万円前後から、BS・CSにも対応する場合は追加で費用がかかります。

カーポート

価格:15万円~20万円

車を日差しや雨風から守るためにはカーポートが効果的です。

駐車スペースの上に屋根があれば、雨天時も乗り降りの際に濡れる心配がありません。

玄関のひさしにつながるように設置できるとより便利です。

ウッドデッキ

価格:10万円~

庭先でバーベキューやDIYを楽しんだりする際に便利なのがウッドデッキです。

リビングの延長として利用したり、ガーデニングの一部として利用したりと広い用途があります。

水を流して表面を洗い流せるため、手入れも楽で子どもの遊び場にも適しています。

センサーライト

価格:1ヶ所あたり4万円

人の動きなどに応じて明かりがつくライトです。

玄関先や道路、カーポートなどに設置されることが多いです。

電気をつけっぱなしにする必要がなく、夜間の帰宅時に便利です。

動くものに反応するため、防犯効果もあります。

立水栓

価格:4万円~7万円

立水栓は屋外用の推薦です。

庭木に水をやったり、洗車をしたりするなら必須と言っても良いオプションです。

価格はデザインによって幅があります。

チェーンポール

価格:4本で10万円ほど

チェーンポールを駐車場や地基地の境界に設置すれば、境界線を秋からにしたり、無断駐車を防止したりするのに役立ちます。

防犯効果はあまり期待できませんが、比較的低コストで設置できるのが強みです。

土間コンクリート

価格:1平方メートルあたり7,000円~10,000円

駐車スペースや玄関先を土や砂利ではなく、コンクリートで覆うのが土間コンクリートです。

土汚れや雑草を防止する効果があり、見た目も良くなります。コンクリート以外にも、タイルや天然石で施工する方法もあります。

砂利敷き

価格:10平方メートルあたり3万円~4万円

土の上に砂利を敷くことで、土が飛ぶのを防止したり、雑草を防いだりすることができます。

歩くと音がなるため、防犯効果も期待できます。

コンクリートや芝生に比べて安価で、手入れもあまり必要ないのが魅力です。

建売住宅の場合、オプションではなく最初から砂利が敷かれている場合もあります。

芝生

価格:1平方メートルあたり5,000円~

芝生には見た目を良くするだけでなく、土の飛散を防止したり、夏場に地面の温度を下げたりする効果もあります。

生き物なのでメンテナンスの手間はかかりますが、芝生のある庭に憧れを持っている人は多いです。

怪我を予防する効果もあるため、子どもが庭で遊ぶことを予定しているなら芝生を敷くことを検討してみましょう。

フェンス

価格:1mあたり1万円~

フェンスには目隠し効果の他、外部からの侵入を防ぐ防犯効果もあります。

金属製のフェンスは見た目がよくスタイリッシュで、ブロック塀のような圧迫感もありません。

重さも比較的軽いため、地震の際などに倒壊するリスクも低いです。

価格は素材やデザインによって幅があり、庭や家の外観にあわせて選ぶ人が多いです。






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